新人作業療法士、それ以前に新社会人

経験
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記事を書いている筆者は、現在1年目の新人作業療法士です。でももう4月はすぐそこです。1年があっという間に過ぎました。

そこで、振り返りを兼ねて1年目の記録をざっくりと記事として残しておこうと思います。今回は、新社会人編です。”編”ってことは続編がありそうですね。そうなんです、「SNS活用編」と「講習会参加編」もそのうち記事に起こしたいなと思っています。そのうち←

さて、1年目の僕がやったことは何だったか。一つは病院勤務、新社会人なので仕事が一番大きな挑戦でした。一番の不安ごとは、朝起きることでした。そう、朝起きることだったのです(ここ大事)。

学生の頃は、寝坊して講義とか友達との遊びに遅れても「てへぺろ」でなんとかなったものです(もちろん遅れないことが望ましいですが、僕は遅刻魔でした。)

ただし、これからは社会人。そうそう、てへぺろはできません。そこでとった対策は、「職場に近いところに住む(通勤時間を短く)」「早寝早起き」の二つです。(普通かよってツッコミがきそうですね。てへ)

職場に近いところに住む

なんにせよ、「職場に近いところに住む」を実施したのは大成功だったと感じています。学生時代の一人暮らしの拠点を離れて、職場近くに引っ越したのです。

職場近くといっても通勤時間は30分程度ですが、交通機関を使ったり歩いたりしていると、意外とあっという間に感じる距離です。

帰りもすぐ家に着けるので、ストレスが本当に少ないです。通勤のときは「今日は何しようかな~」、退勤のときは「ごはんどうしようかな~。それか街に遊びに行こうかな~」と考えていると退屈しません。

学生時代の通学時間40~50分がとてもストレスでしたので、通勤時間を考えることはとても大事だと感じました。

通勤時間30分以内でよかった!

早寝早起き

「早寝早起き」のコツは、早く寝ることです。当たり前ですね。

ただ、働き始めて1年経つところですが、僕の睡眠習慣は未だによろしくありません。

早く寝るときは20時、遅いときは朝の4時。起きる時間も朝の4時~7時とバラバラ。

社会人2年目は22時寝、5時半起きを習慣化したいものです。

4時起きにハマっていた時期もあったのですが、夕方4時から超眠くなる笑。ので、当面は5時半起きの習慣化が目標です。

それともう一つ。働いて感じることは睡眠ってすごい大事です。ショートスリーパーの方もいるかもしれませんが、僕の経験上、睡眠時間が短い日は疲れたりイライラしやすくストレスを抱えやすい傾向がありました。逆に7時間以上寝れた日は、夕方になってもだいぶ元気です。

ストレス控え目に働くなら7~8時間は眠れたほうがよさそう

それと、朝起きるコツでしたが、仕事に就くと遅刻という選択肢はまず無くなるので、緊張感から案外起きれるものでした。笑

学生の頃は20分の遅刻でも出席を認める、とか欠席は4回まで認められる、とかありましたもんね。甘えですね。学生時代を猛反省。

最後はやっぱり人間関係

社会人に適応するために、自分の行動でなんとかならないことも一つ挙げておきます。やっぱり人間関係ですね。

僕の職場は、人間関係に恵まれていると心底思っています。医療職の中でも人のメンタルに携わる精神科だからなおさら、人間関係が良いのかもしれません。

人を思いやる気持ちがすごいです。

見出しをつけたものの、そんなに書く内容がありませんでした。笑

人間関係ラッキー!

まとめ

  • 通勤時間短くて良かった
  • 案外起きれる新社会人
  • 人間関係ラッキー

文章を書くことに慣れていないので、ざっくりとしているかもしれませんが、初めての長文のブログらしいブログ記事はこのあたりで。

では、また。

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