あとでやろう。その“あと”がなかなかこない
継続する難しさを実感している。
何かブログ記事を挙げようと思って一週間が経過した。
この一週間のうち、ブログのことを考えなかった日はたぶん無かった。
むしろ、「家に帰ったらブログ書こう」、「ごはん食べたらブログ書こう」くらいに思っていた。それが時間が経つと「寝る時間になったから明日書こう」、朝起きてからは「出勤時間になったから、帰宅してから書こう」になるのだ。
このループを繰り返してしまう。
もう、あらゆるところで再三議論されていることだが、やっぱり 「あとでやろう」はダメだ。“あと”が永遠に来ない。笑
今やろう
「今やろう」これに尽きる。
仕事でも、“あとでやろう”とすると忘れることが多い。それに、あとでやると、そのときの熱量が減弱して取り組むことが多い。質の低下さえも招いてしまうことがある。
家の家事でも“あとでやろう”はあまりよくない。食器洗い“あとでやろう”、汚れが落ちにくくなってしまう。洗濯物干し“あとでやろう”、気づいたときにはシワシワに凝集した衣類の塊の完成だ。
大抵のことは“今やろう”が一番いい。
やる気がないから“あとで”ではダメだ。
やる気がなくても“やる”。やってれば、やる気が出てくる。たぶん。
今日はあらゆることを“あとでやろう”として、夜になってそのしわ寄せがきている。
でも、たまにはこんなダラダラした休日も人間らしくて良いか、と合理化しながら。笑
そんなことを考えた一日でした。(乾いた洗濯物の山を見ながら。今たたもう。。。)
では、また。