こんにちは。ブログをなんとなく始めた作業療法士です。
今日は記念すべき(?)20記事目でしたので、テーマ選びに悩みました。
趣味のギターのことについて書こうか、平成を振り返ろうか、好きなYouTuberについて書こうか、などなど色々と思考を巡らせておりました。
そうこうしているうちに、舞い降りてきました、“ある想い”が。
でしたので、この記事では、ブログという趣味を続けている感想について書くことにしました。
20記事に到達した感想
その想いとは、
飽きてきたし、面倒。
という感想です。笑
今日のブログ記事は、
ギターについて書こうか?大学時代に遡る?エレキのこと書く?アコギのこと書く?
平成を振り返る?私の誕生年から年表の要点を追っていく?
好きなYouTuberを紹介する?おすすめ動画とかも紹介する?
とかとか、考えていたら文字を打つのが面倒になったのです。笑
そして、色々考えて文字を少し打ち始めたりもしたのですが、文字打ちに飽きてきたのです。「めんどくせえw」って。笑
ならいっそ、面倒な感想、飽きてきた感想を記事にしよう!といった発想の転換。
発想を転換してからは、楽しくなってきました。“めんどくさい”というテーマで書いている今、楽しいです。
“めんどくさい”の先へ
少しまじめな話に路線を戻しますが、めんどくさいというのは良いことかもしれないなあと感じています。
“面倒、飽きた”ということに対して、ネガティブには捉えておらず、なるべくしてなっている気がするのです。
私は他の趣味にギター演奏があります。そのギター演奏は、楽しいときもありますが、新しいことに挑戦したり新曲を覚えるたりするのは面倒です。また、できることを繰り返しても飽きてくるものです。
読書も趣味ですが、始めの20ページくらいは「面白ええええ!」ってテンションで読んでいます。でも大抵、50ページ目くらいからは、“文字追うのツライ、もうイヤ”と苦行になっています。笑
ギターと読書でも“面倒、飽きた”という感想を持つので、趣味ってそういうものなのかもしれませんね。
でもひとつ疑問点。
「めんどくさい」と思っているのに、ギターも読書もなぜか続けている。
それはなぜか。
たぶんそれは達成感があるから。
“いや~、めっちゃめんどくさかったけど、ギターでこのフレーズ弾けるようになった!”
“めんどくさすぎたけど、1冊読み終わった!”
などなど。面倒の先に達成感があります。きっとその経験があるから、面倒でも飽きても、趣味というのはやめられないんでしょうね。
おわりに
趣味というのは、たぶん面倒なことなんでしょう(暴論)。
趣味の醍醐味はきっと、飽きたその先にあるんだと思います。
長く続ける、面倒でも飽きても続ける、そうしていたら達成感が得られる。この経験がきっといい。
みなさんには、面倒でも飽きても、なぜか続けてしまう趣味はありますか?
では、また。