生活を豊かにする家電【買ってよかったモノ】

生活
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こんにちは、金平です。

新年、あけましたね!おめでとうございます。

家に届いた新聞が厚く、そして初売りチラシも多く、ワクワクの正月を過ごしております。

さて今回は、2020年に買ってよかった家電をご紹介しようと思います。年があけてから昨年を振り返るスタイルです。

10万円の給付金と、医療者への慰労金を使えましたので、よいものを買えました。もはや買ってよかった家電というよりも、給付金と慰労金で買ったもの紹介になっているかもしれません。笑

では、いってみましょう(*’▽’)

1位:【加湿空気清浄機】SHARP

1位から紹介です。

2020年に買ってよかった家電、堂々の1位は、SHARPの加湿空気清浄機。

私が実際に買ったのは以下の2018年モデル。Amazonなんちゃらセールの際に3万円ちょっとで買えました。

買ってよかったポイント3つは以下のとおり。

  • 水を入れたらほったらかしでOK
  • 加湿しすぎずに使える
  • アプリで部屋の空気状況を確認できる

加えて、電気代が安いため、電源入れっぱなしでよいところもポイントが高いですね。

水を入れたらほったらかしでOK

3リットル程度のタンクに水を入れたら、あとはほったらかしでOKです。

基本的には空気清浄の機能が常に働き、湿度が下がれば勝手に加湿を始めてくれます。

ですので「そろそろ加湿器をオンにしようかな」、「そろそろ加湿器を切ろうかな」といったことを考えなくてよいのです。

私はもともと電源オンオフ機能のみの数千円程度の加湿器を使っていました。SHARPの加湿空気清浄機を買ってからは、朝起きたときあるあるの「寝る前に加湿器の電源を入れ忘れてた。。喉が痛い」といった問題を解消してくれました。

加湿しすぎずに使える

湿度を60%に保つように働いてくれます。

湿度60%を超えている場合は加湿機能がオフになり、60%を下回っている場合は加湿を始めてくれます。また、湿度50%以下では自動で加湿を強化するなど、状況に合わせて反応してくれます。

お値段安めの加湿器を使っていたときは、外出から戻って「家を出る前に加湿器の電源を切り忘れてた。加湿しすぎて床がウェッティ。。。」といった問題を何度かやっていました。

加湿空気清浄機を買ってからは、外出から戻った際も適度な湿度を維持してくれています。

アプリで部屋の空気状況を確認できる

私はアプリ対応のモデルを買いましたので、温度や湿度、ニオイの状況などがグラフ化されたデータをスマホやタブレットでみることができています。

また、運転モードの切替をアプリでできるので、リモコン代わりにもなって非常に便利です。

モデルはさまざま

私は1LDKに住んでいましたので、リビングと寝室の両方に効果が行き届くように適用畳数が広いモデルを購入しました。

ワンルームや1K、実家暮らしの自室用などであれば、予算を下げたモデルも候補になりそうです。

よくみかける以下のモデル(リンクは2019年モデル)、あるいはこちらの型落ち2017~2018年のモデルなども候補になるかもしれません。

購入の際は、ネット通販サイトの情報だけではわかりづらいので、SHARPの公式サイトで自分に合った機能や型番を調べるのがよいと思います。

2位:【iPad mini】Apple

2位は、タブレットのiPad miniです。

64GBの以下のモデルを買いました。

iPad miniはスマホ(iPhone7を使用中)へのプチ不満から脱却する目的で購入を決めました。

そのプチ不満は、「スマホは画面が小さい」。これです。

そこでスマホでやってたけど、大きい画面でやりたいと思ったことは次のとおり。

  • Kindleの本を大きい画面で読みたい
  • dマガジンの雑誌を大きい画面で読みたい
  • 朝日新聞デジタルの記事を大きい画面で読みたい

とにかくもう大きい画面で読みたい3拍子です。

大きい画面で優勝

iPhone7と比較して、iPad miniは画面サイズが倍以上になります。大きい画面は正義でした。ほかにも、iPhoneで撮った写真はiCloudに保存しているので、クラウドを通してiPadでも写真をみられるのが便利でした。

ちなみに、ふつうのiPadなども発売されている中、iPad miniにした理由は、雑誌・本の閲覧が主目的片手で持ちたい重たいのは嫌、といった理由からです。

モデル選びでは、生活上はスマホをメイン、タブレットをサブとすることから64GBのWi-Fiモデルをチョイスしました。

iCloudを使っていることもあり64GBで充分であり、自宅利用が主目的なのでCellularモデルである必要はありませんでした。

電子書籍でマンガや雑誌を読みたい、単行本や新書を読みたいといった方にはiPad mini、超おすすめです。

3位:【ブルーレイディスクレコーダー】SONY

3位は、引きこもり生活を充実させるブルーレイディスクレコーダーです。

こちらは、半沢直樹を絶対にみたいといった理由から購入しました。

もともと、テレビのコンセントを抜いている生活でしたので、半沢直樹を見逃す自信がありました。そこでブルーレイディスクレコーダーの購入を決めました。

買ったのはSONYの以下のモデル。

テレビライトユーザーでしたので、以下の機能は充分すぎるほどでした。

  • ドラマなど毎週録画を自動でしてくれる
  • 容量充分な1TB
  • 2番組同時録画

そのほか、買ってから生活が豊かになった点が2つ。

  • CDやDVD・BDを視聴できる
  • テレビの番組作りの面白さに気づく

CDやDVD・BDを視聴できる

私はCDプレーヤーやDVDプレーヤーを持っておらず、学生時代にハマったCDなどが化石化しておりました。正確にはパソコンのプレーヤー機能で視聴できるのですが、起動が遅すぎて使っていませんでした。

ブルーレイディスクレコーダーを買ってからは、サクッと再生できるので、好きなアーティストのCDやライブDVDを視聴する楽しみが増えました。また、テレビ自体が使われない置物と化していましたが、モニターとしての役割を再獲得しました。

テレビの番組作りの面白さに気づく

半沢直樹の視聴目的でブルーレイディスクレコーダーを購入しましたが、ほかのテレビ番組もお試しで録画視聴しているうちに、テレビって面白い!と改めて思いました。

録画を後から視聴するスタイルですが、以下の番組が特にお気に入りです。

  • 情熱大陸
  • 池上彰のニュースそうだったのか!!
  • 関ジャム 完全燃SHOW

ここ数年は、ファストフードを食べるようにYouTubeの10分程度の動画を次々と見るのが定番になっていました。ですが、ブルーレイディスクレコーダーを買ってからは30分・60分とまとまった時間をかけてテレビ番組を味わうことが楽しみの一つになりました。

おわりに

本記事では、2020年に買ってよかったモノ、生活を豊かにする家電をご紹介しました。

1点1点は高額なものでしたが、コロナ禍によるストレスを解消してくれるモノにもなってくれました。

 

さて、改めて。あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します(^O^)/

では、また。

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